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人間と共存し生き続ける春日大社の鹿

春日大社は鹿が有名な神社です。鹿が神の使いとして大切に扱われていた歴史があります。現在は約1,000頭の鹿が生息していますが、古くから地元の人達と共存しながら自然繁殖してきました。牡鹿の角を切る「鹿の角きり」は秋の風物詩として観光客にも人気がある行事として知られています。

とても可愛いらしい鹿ですが基本的に鹿にエサを与えるのは禁止されています。例外として鹿せんべいは食べさせることができるので、エサを欲しさに寄ってくる鹿にエサを食べさせてあげるのも良いでしょう。

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