愛媛県・内子町急峻な山あいの里

愛媛県内子町は、中山間地域で、面積の約8割は山林が占めています。内子町は木蝋の生産により、江戸後期から明治にかけて栄えた町です。八日市の護国地区は、その面影が今も残っており、タイムスリップしたかのような空間を楽しめるでしょう。

また内子町の東の端には小田深山があり、約10ｋｍに及ぶ渓谷が魅力です。渓谷は川底まで透き通るほど綺麗で、四季とともに色鮮やかな風景が見られます。20種類以上のモミジで彩られる時期は絶景です。